徒然なる記録

鬱と共存している30代男の独り言

TSUTAYAのDVD3枚で1500円はかなり捗る

今週のお題「ふつうに良かった映画」


ふつうにってのがよくわからんけど…

最初に思いついた映画は、ジャック・ニコルソン主演の「カッコーの巣の上で」ですね。

内容はネタバレになるし、知りたければネットでググればすぐ出てきますので控えますが、簡単に言えば、人間を管理・監視する社会に対する強烈な風刺映画です。

人間って管理されてる方が楽なんですよね。自由な世界って生きにくい世界ですからね。自ら選択して行動して結果が要求される世界。他人に敷かれたレールの上を歩いている方が絶対に楽。

でも、それって本当に生きていると言えるのか…?

そういう話です。

今から40年くらい前の映画で、今は見る影もなく太っちょのおじいちゃんになっちゃったジャック・ニコルソンですが、「カッコーの巣の上で」の彼はかなり渋いです。

たかが28年しか生きていませんが、僕の人生の中でベスト3に入る映画です。

残りの2つはまたの機会に

(終)

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